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いよいよア・リーグ東地区の正念場が始まりましたよ!
シーズン150試合目となった現地2015年9月21日、ブルージェイズVSヤンキースの今季最後の3連戦が始まりました!
ブルージェイズはエースのデービッド・プライスが、ヤンキースはアダム・ウォーレン(Adam Warren )が先発。この顔合わせから見てもブルージェイズは星を落とせないゲームでしたが、そんなプレッシャーは微塵も見せずに2位ヤンキースを倒しました!
実は危ないシーンがありました。初回、先頭のジャコビー・エルズベリーの当たりがあわやデービッド・プライスの顔面を直撃かという鋭いピッチャーライナーがありました。
普段からの行いがいいのか、それとも投球後にバランスを崩さず投げた後には野手として構えに入る投手としての心構えがいいのか、デービッド・プライスは見事にボールをグラブで処理。事なきを得ました。反応がいいです。
(2015年9月21日)
これがもしも顔面を直撃していたらと考えると、さすがにゾッとしますね。
そんな危ないシーンがあったものの、デービッド・プライスは7回を投げきり、ヤンキース打線を被安打2、無失点、奪三振7の快投を演じます。
この日はヤンキースの打者が何人も抗議していましたが、ちょっとストライクゾーンが広すぎましたね。さすがに被安打2というのはそういう要素もあったと筆者は思います。
ブルージェイズ打線ですが、 初回からアダム・ウォーレンを攻略。ランナーを貯めて3本のタイムリーで初回に3点を先制。その後はヤンキース・ブルペンにやや苦労しましたが、7回に1点を奪い、安全圏を確保。
ブルージェイズ・ブルペンも8回と9回に1失点ずつ奪われましたが、なんとかしのぎました。これで首位ブルージェイズとヤンキースのゲーム差は3.5に拡大。ブルージェイズ、地区優勝に向け、大きな1勝を上げました!
(2015年9月21日)
【動画】Recap: NYY 2, TOR 4(現地2015年9月21日)
(関連リンク)
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