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2018 02 22 2255

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


本日の話題ですが、特にキャッチャーの間で波紋を呼んでいる “Pace-of-Play” (ゲームを迅速に)の一貫、”Mound visit Limits”(マウンドに行く回数制限)について書いてみたいと思います。

 

 

公式サイト含め4つ、5つのサイトを回ってまとめた情報です。(もし間違えていたら、コメント欄にてご指摘ください)

 

 

 

■2時間55分到達のための”Clock導入”の代わり

 

 

まず、マウンドに行く回数制限に至った背景ですが、MLBコミッショナーのマンフレッド氏はとにかく時間短縮を命題にしている方です。

 

 

今回、マウンド訪問回数の制限の前にマンフレッド氏は投球間20秒制限のピッチ・クロックの導入をはかりました。場内のストップウォッチに1球ごとの時間が計測される仕組みの導入です。



1球1球の投球間隔を詰めることで試合時間を短くしようという発想ですね。おそらくこれが一番効果のある方法なのでしょう。

 

 


しかし、これは選手会側の反発を受けました。

 

 

 

選手会側はそんなことよりもこのオフの遅いFA交渉をなんとかするのが先だろうということで退けました。ただ、これは論点が違うので、いずれMLBPA(選手会側)もしっかりと検討しなければいけませんが、大きな流れとすれば、20秒を計測するピッチ・クロックの導入はそのような事情で2018年は一旦見送られました。

 


 

その代わりに導入となったのが、1試合当たりのマウンドに行く回数の制限するということになりました。

 

 

(MLB側の当初の提案の要点) 

※選手会にハネられた提案です。最初は20秒ではありませんでした!

 

・2018年の平均試合時間を2時間55分というゴール設定にする。

・もしその目標に到達できなければ、2019 年から18秒のピッチクロックを導入。(ちなみにバッターにも課せられるという設定)

・そのルールを破ることがあれば、2019年5月1日のゲームからオートマティカリー・ストライク/ボールの罰則を適用。

つまり、投手もバッターも18秒以内に次の投球が行われる状態でなければ、投手起因なら1ボールが、打者起因なら1ストライクがカウントされる。

・もし2018年の平均が2時間55分以内なら、2019年のピッチクロックの導入はなし。

・ただし、設定ゴールを2時間50分にする。

・それを達成できなければ2020年にピッチ・クロックを導入

 

 

The time-of-game goal for 2018 would be to play games in under 2 hours, 55 minutes; if 2:55 or longer -- a failure to meet the goal -- then an 18-second pitch clock would be put into effect for the 2019 season, with an automatic ball-strike penalty for violations put into effect on May 1, 2019. If the average game time was under 2:55 in 2018, then MLB would play in 2019 without a pitch clock, and the time-of-game goal would be 2 hours, 50 minutes. If that goal wasn't met, the use of a pitch clock would be triggered for 2020.

 

 

 

■マウンド集合は1試合6回の上限 

 

2018年から加わった事項です。

 

(新ルール)

・1チームが1試合当たりにマウンドに行く回数は6回まで

・延長になった場合は、延長イニングごとに1回はマウンドに行ってもいい。

 

 

 

Mound visits are limited to six per team per nine innings, with teams receiving an additional visit for every extra inning played. Any manager, coach or player visit to the mound counts as a mound visit under this rule, though visits to the mound to clean cleats in rainy weather, to check on a potential injury or after the announcement of an offensive substitution are excepted. Normal communication between a player and pitcher that doesn't require either to vacate his position on the field doesn't count as a visit. If a team is out of visits, the umpire will have discretion to grant a brief visit at the catcher's request if a cross-up has occurred between the pitcher and catcher.

 

 

問題は何が回数に含まれるかです。

 

(カウントされてしまう行為)

 

・キャッチャーがタイムをかけてピッチャーにサインなどを確認に行くようなケースも1回に!

・野手がタイムをかけてマウンドに行ってピッチャーに声掛けするようなケースも1回に!

 

 

 

今回、キャッチャーをざわつかせているのがこの行為ですね。球種やサインの確認、あるいは何か一声かけるような場合にタイムをかけてマウンドに行く行為も1回にされてしまいます。

 

 

バッテリー間のコミュニケーションに影響が出るのは必至。ましてや非英語圏の選手同士なら・・・。

 
 
ただし、このようなケースはカウントされません。
 
(カウントされないケース)
 
・次のバッターが出てくるまでの間に
バッテリーで話したりするケースはセーフ
・雨中のゲームで野手がスパイクの泥を
弾き落とすのにマウンドに行く行為はセーフ
・怪我の治療中の合間の集合はセーフ
・代打のアナウンス時はセーフ
・ピッチャー、野手ともにポジションから
大声で指示を出したりすることはもちろんセーフ。
 
 

■CM時間も変更

 
設定されるCM時間も2018年は短くなります。
 
・レギュラーシーズンのゲーム 2分05秒 (前は2分25秒)
・全米ネットのゲーム 2分25秒 (前は2分45秒)
・ポストシーズン 2分55秒 (変わらず)
 
これに伴い、投球練習も下記のように設定されます。
 
・残り25秒までに ピッチャーは最後の投球練習を投げる。
・残り20秒以内に バッターのアナウンス開始。
                             バッターはサークルから出る。
・残り0秒までに  最初の1球を投げる。
 

 

(関連リンク)

 
 

 

 

以上になります。どこかのコンサルティング会社が入ってこういう設定にしているのでしょう。

 

 

そして、マンフレッド氏がこのように時短を急ぐ背景には、若い世代は間が空くと次の興味に移ってしまうからという理由もあります。野球以外にそれこそゲームも含め、様々な目移り要因が溢れていますので。

 

 

 

ただ、これは野球離れを防ぐ目的というよりも、CMをいかに見せるか?というビジネス面での動機が優先しているように思います。

 

 

 

 

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現地2018年2月20日、ヤンキース、ダイヤモンドバックス、レイズ間で主力選手の三角トレードが決まりました。

 

 

メインはDバックスのブランドン・ドゥルーリーがヤンキースへ移ることと、レイズのスティーブン・ソウザ・ジュニアがDバックスへ移ることです。

 

 

 

 

 

 

【ヤンキース Get】

・ ブランドン・ドゥルーリー(Brandon Drury )from ARI

 

 

【レイズ Get】

・ニック・ソラック(Nick Solak)from NYY

・アンソニー・バンダ(Anthony Banda)from ARI

・2人のプロスペクト from ARI

 

 

【ダイヤモンドバックス Get】

・スティーブン・ソウザ・ジュニア(Steven Souza Jr. OF) from TBR

・テイラー・ウィデナー(Taylor Widener RHP)from NYY

 

 

 

ヤンキースはSSにディディ・グレゴリアスがいて、1Bにグレッグ・バード、2Bか3Bにトップ・プロスペクトのグレイバー・トーレスを起用したとして、ドゥルーリーをどこに入れるのでしょうね!? グレイバー・トーレスが守らない方ですかね? 相変わらず贅沢な発想です。

 

 

 

DバックスはJ・D・マルチネスが出て行きましたので、その補強で動いています。

 

 

 

レイズですが、結構問題です。相次ぐ主力の放出にケビン・キアマイアーが怒っています。下手をするとクリス・アーチャーまで出しかねない勢いですから、当然ですね。

 

(今オフ、レイズを出ていった選手)

・エバン・ロンゴリア(to SFG)

・ジェイク・オドリッジ(to MIN)

・コーリー・ディッカーソン(DFAに)

 

 

レイズはもともと金満ではない上に、これから新球場の建設費を用立てないといけませんから経営が苦しいのはわかりますが、魅力がなくなってしまいます。

 

 

主力放出で魅力を半減させているのが、マーリンズ、レイズといういみじくもフロリダ州の2球団というのがなんとも言えないですね。

 

 

レイズはユニフォームがスッキリして非常にカッコいいので、ぜひ強さも失わないでもらいたいところです。

 

 

 

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ついに決まりましたね!

 

 

 

2017シーズンに45HRを放った注目のFA、J・D・マルチネス(J.D. Martinez)がレッドソックスと合意と合意しました。5年1億1,000万ドル(ざっと117億5千万円)で合意の見込みです。まだオフィシャルではありませんが、ほぼ決まりと考えていいと思います。

 

 

 やっと決まってくれたかという感じですが、双方ともに選択肢がどんどん狭まっていった交渉過程だったように思います。レッドソックスはジャンカルロ・スタントンから始まり、エリック・ホズマーと長打力のある選手を狙ってきましたが、いずれも他球団に獲得を許し、J・D・マルチネスという選択肢しかなくなりました。

 

 

一方のJ・D・マルチネスも7年180million以上という契約先を探していたものの、さすがにこの条件では交渉が難航し今日に至るということになりました。

 

 

1月半ばにレッドソックスが5年1億ドルでという報道がありましたが、今回はそれに1000万ドルを上積みする形でなんとか落ち着きました。10億円以上の上積みですからよしとしないといけませんね。J・D・マルチネス側はいわゆるハイボールを投げたというか、現実的な線からほど遠い条件をあえて投げて少しでも有利にというのがよくわかる交渉になったと思います。(本当に推測でしかありませんが。)

 

 

 

外野での出場を希望しているというJ・D・マルチネスですが、ご存じの通りレッドソックスには、LF アンドリュー・ベニンテンディー、CF ジャッキー・ブラッドリー・JR、RF ムーキー・ベッツという3人が決まっています。

 

 

 

さすがにここに入るには厳しい状況です。また、レッドソックスも年俸の高い選手の飼い殺しだけは避けたいところです。噂レベルですが、CFのジャッキー・ブラッドリー・JRをトレードに出すかもしれないという情報もあります。

 

 

 

ちなみに2017シーズンのHR、RBIで4名を比較しますと、こうなります。
 
J・D・マルチネス 45 /104
アンドリュー・ベニンテンディー 20/90
ムーキー・ベッツ  24/102
ジャッキー・ブラッドリー・JR  17/63
 
この要素だけでみると、ジャッキー・ブラッドリーの移籍話
浮上も頷けますね。
 

 
ただ、安打数、守備力、肩、足、年俸、契約条項など様々な要素を考慮に
入れることが必要ですから、単純に2項目だけでは決められませんね。
 
 
 
とは言え、FAの目玉の一人だった選手の契約が決まってよかったです。
あとはジェイク・エアリエッタ、アレックス・コブ、
マイク・ムスターカスですね。ランス・リンの動向も気になります。



 
 

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We’re peeking through the fence to watch Ohtani’s bullpen sesh👀... Don’t mind us!

Los Angeles Angelsさん(@angels)がシェアした投稿 -

 

 

 

大谷投手のスプリング・トレーニング開始でますます盛り上がっているエンゼルスですが、現地2018年2月18日、2人のベテラン野手を獲得しました。

 

 

まず一人目は外野手のクリス・ヤング(※同姓同名の長身のピッチャーではありません)で、1年で合意です。

 

 

 

 

 

 

今季34才となるベテランは20代をダイヤモンドバックスで過ごし、その後はアスレチックス、メッツ、ヤンキース、レッドソックスと渡り、2017年11月にFAとなっていました。

 

 

年齢といい、今季の交渉次第では引退も?と心配していたのですが、移籍先が決まってよかったです。

 

 

ただし、CF マイク・トラウト、LF ジャスティス・アップトン、RF コール・カルフーンの3人が固いエンゼルスなのでバックアップとしての補強となります。これは致し方ありませんね。ベテランですし、いい活躍を期待したいと思います。

 

 

もう一人、クリスが入りました。

 

 

2016年に41本(当時ブルワーズ)でナ・リーグHRキングとなったクリス・カーターです。クリス・カーターとはマイナー契約。

 

 

 

 

この人は長打力があるものの三振が多く、さらに守備(1B/LF)も今ひとつですからせっかくのHRキングの実績もなかなか市場では価値があがりません。2017年のFA市場でも結構時間がかかりました。

 

 

また、シーズンの成績も打率.201、HR8本とまったく振るわず、ヤンキースを7月で解雇されてしまいました。その後、アスレチックスに拾われたのですが、トリプルAから上がることなくシーズンを終えました。

 

 

本当にもったいない逸材なのですが、今の野球ではHRだけというのは厳しいです。

 

 

ただ、この人の不調だったゆえにアーロン・ジャッジがよりゲームに出やすくなったという一面もありました。

 

 

今季は早くメジャーに上がってもらい、本来の魅力を見せてもらいたいところです。確実性がもう少し上がればいいんですけどね。

 

 

 

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去就が注目されていたロイヤルズからFAのエリック・ホズマーEric Hosmer)のディールが決まりました。パドレスとなんと8年で合意です。

 

 


総額は$144million(1億4,400万ドル)で、年平均で最低でも2,000万ドル(ざっと20数億円)が支払われるかなりの大型契約。


 

 

パドレス、思い切りましたね!

 

 

 

 

 

 

これでウィル・マイヤーズ(Wil Myers)とともに左右で打撃の中心を担うことになります!と書きたいところですが、ポジションが1B同士で重なっています。パドレス、どうするのでしょうか?

 

 

 

ホズマーは左投げ、マイヤーズは右投げ。ただ、1Bでのゴールドグラブ賞を4度受賞しているエリック・ホズマーに軍配が上がりそうです。

 

 

 

マイヤーズは一応、プロフィールではRFも出来ることになっているので、すでにスプリング・トレーニングに入っている中、外野へのコンバートを余儀なくされそうです。首脳陣はうまくマイヤーズを説得しなければなりませんね。

 

 

 

 

ちなみに年齢はホズマーが28才、マイヤーズが27才になったばかりで1つしか違いません。

 

 

 

 

エリック・ホズマーは2017シーズンは162試合すべてに出場。603打数、192安打(キャリアハイ)。打率.318、HR 25、RBI 94を記録。

 

 

 

今回、パドレスが大型契約に踏み切ったのはこの安打数の多さとHR数の際立ったバランスにあります。3割、30本が見えているのですから、やはり価値が高いです。ちなみにホズマーのOBP(2017年)は.385 ! 盗塁は年に一桁。 またこれらの高い数字ゆえ、年俸の高騰を警戒してここまで契約が進まなかったという背景もあります。

 

 

 

同地区にドジャース、ジャイアンツ、Dバックスという強いチームを抱えるパドレスは、とにかく打線は勝負できる形になりました。どこまで食い込めるか、楽しみです。

 

 

 

ちなみに、ホズマーのFA流出で戦力低下が心配されるロイヤルズですが、まだアレックス・ゴードン(LF)、アルシデス・エスコバー(SS)、サルバドール・ペレス(C)がいます。

 

 

 

2Bの控えには元ドジャースで野茂さん時代に活躍したラウル・モンデシー外野手の次男坊、登録名ラウル・モンデシー(ややこしいな!)もおります。次男の本名はラウル・アダルベルト・モンデシー。長男は現在レイズ傘下のマイナーで、名前はラウル・モンデシー・ジュニア。さらに元カブスで豪快なフォロースルーが魅力のホルヘ・ソレアーなどもおり(2017年は絶不調だったのですが・・・)、野手はかなりのタレントが残っております。

 

 

面白くなってきました。

 

 

また、別のディールの話になりますが、レイズとツインズ間でトレードが成立。

 

 


 


 

2年連続二桁勝利(いずれも10勝)のローテーション右腕、ジェイク・オドリッジJake Odorizzi)がツインズへ移籍。ツインズからレイズにはマイナーの内野手ジャメイン・パラシオス(Jermaine Palacios)が動きます。

 

 

 

ツインズ、いい感じでローテーション投手を集めていますね!

 

 
 

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現地2018年2月16日も有力選手のディールが決まりました。

 

 

まずはタイガースからFAとなっていたアニバル・サンチェス。今オフのスローな交渉のペースから行けば、アニバル・サンチェスの移籍先決定は難航するのではないかと思われていたのですが、予想外に早く決まりました。

 

 

まだフィジカルCHECK待ちですが、ツインズと1年250万ドルで合意です。また先発した日数によってはポテンシャル・ボーナスも含まれているようです。

 

 

 

2017年は17試合、105.1イニングを投げ、3勝7敗、ERA 6.41に終わったアニバル・サンチェスはタイガースから途中解約された形でFAとなっていました。契約途中解除(Buyout)により、500万ドルはもらえるようで安泰ではありますが、ここ2年の成績の急落が気になります。あとお腹も気になってしまいますね。

 

 

しかし、ツインズはアービン・サンタナの離脱を受け、その穴埋めのローテーション投手を見つける必要があり、アニバル・サンチェスの獲得に至りました。2018年で34才になるベテラン・ライティー(右投手)は復活なるか?!注目です。

 

 

 

 

 

 

そして、特殊な形で契約となったのがエディンソン・ボルケス。レンジャーズと2年マイナー契約という形で合意しました。

 

 

2017年6月3日にDバックスを相手にNO-NOを記録しているボルケスがマイナー契約でしかも2年とはどういうことなのか?という契約内容ですが、ボルケスは2017年8月に肘の手術を受けており、2018年の1年間はリハビリに費やさなけばいけません。



レンジャーズは怪我の回復も見越して2年で契約し、1年はロスターとして登録できないのでマイナー契約にしたという経緯になります。

 

 

2017年はマーリンズで17試合、92.1イニングを投げ、4勝8敗、ERA 4.19だったボルケス。2019年での活躍まで持ち越しです。




ちなみにボルケスも前年のマーリンズとの契約が生きており、2018年は1300万ドルももらえます。これがアメリカ流の契約というものでしょうか。本人は逆にプレッシャーがきついでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

さて、もう一人です。2017シーズンにロイヤルズにいっとき希望をもたらせたレフティー、ジェイソン・バルガスがメッツと契約合意しました。2年1,600万ドルプラス3年めはクラブ・オプション(再契約するかどうかの判断はクラブ側が持つ)。

 

 
 
2017年は32試合、179.2イニング、自身キャリア・ハイの18勝11敗、
ERA 4.16を上げ、オールスターにも出場したジェイソン・バルガス。


2015年にトミー・ジョン手術を受けてからキャリア・ハイを上げるなど
今季35才のベテランながら、大いに期待される左腕です。
 
 

 
 
 
 
メッツですが、ローテ王国を築いています。
 
 
ジェイソン・デグロム→ノア・シンダーガード→マット・ハービー→
スティーブン・マッツ→ザック・ウィーラーに加えてバルガスです。
さらにはロバート・グセルマン、セス・ルーゴといます。


この中で左腕はマッツとバルガスになるので、当然誰かがローテから
外れるのですが、もったいないくらいの布陣ですね。まだハービーの
移籍の線は消えてはいないのですが、本人が野球に打ち込めば
このまま置いておくのでしょう。
 
 
各チームともに構成がはっきりしてきました。あとはJ・D・マルチネス、
ジェイク・エアリエッタ、アレックス・コブ、エリック・ホズマ−、
マイク・ムスターカスの動向ですね。もちろん、イチロー選手と
上原投手の動向にも注目ですね。
 
 
 

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すでにスプリング・トレーニングのワークアウトが始まりましたが、ここにきて有力選手の移籍先が決定してきています。

 


 

現地2018年2月15日、ボストン・レッドソックスは内野手のエドゥアルド・ヌネズと1年契約で合意。


 

 

2017年はジャイアンツとレッドソックスでプレーしたヌネズは1年を通じて打率.313、OBP.341、12HR、58RBIを記録。




レッドソックスがヌネズと契約した目的は2Bのダスティン・ペドロイアが開幕戦に間に合わないため。打てるユーティリティでペドロイアの穴を埋めたいところです。

 

 



 

 

 

またボルチモア・オリオールズは右腕のローテーション投手、アンドリュー・キャッシュナーと2年1,600万ドルで合意。先発投手陣の補強に着手しました。

 

 

2017年、アンドリュー・キャッシュナーはレンジャーズに所属し、28試合、166.2イニングを投げ11勝11敗、3.40 ERA。過去ずっとチーム状態の悪いチームでの登板であったため、通算42勝64敗と負け数が先行していますが、ローテーション投手としての役割はしっかりと果たしてきました。オリオールズとしては頼もしい右腕を獲得したことになります。

 

 

ケビン・ゴーズマン、ディラン・バンディー、ウバルド・ヒメネスに次ぐローテーションに入りそうです。ウェイド・マイリーはブルワーズとマイナー契約を結んでいますので、キャッシュナーはクリス・ティルマンとの4番手争いになりそうです。

 



 

 

 

そして、リンスカムの話題も。

 

 

現在、アリゾナ州のジャイアンツのキャンプ地であるスコッツデールで調整を行っているリンスカムに熱視線が集まっています。なんと12球団のスカウトがリンスカムをCHECK。

 

 

ジャイアンツ、ドジャース、カージナルス、ブルワーズ、フィリーズ、レッドソックス、レンジャーズ、オリオールズ、タイガース、ブレーブス、パドレスの中のどこかに入りそう気配。

 

 

蓄積した疲労も取り除き、12月に肉体改造した姿を披露したリンスカム。スカウト陣の前で93マイルを記録したようですから、今年はその勇姿が見られそうですよ!

 


 

 

 

 

 
楽しみです。ジャイアンツが有力と言われています。
 
 
 

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嬉しいニュースです。

 

 

ベテランがバッサ、バッサと切られる傾向のあるMLB。それはそれで若い選手が出てくる素地なので、新陳代謝が健全であるという証拠でもあるのですが、やはりビッグゲームになればなるほどベテランの力というのは大事ですよね。

 

 

そういうベテランの価値というのを認める球団があるというのは嬉しいことです。

 

 

現地2018年2月13日、ドジャースが39才のベテラン2B、チェイス・アトリーと再契約を結びました。しかもNBCスポーツによると、マルチイヤー・ディールとなる2年です。

 

 

シルバースラッガー賞4度受賞、オールスター出場6回、MVP投票5度ノミネートのかつてのアトリーの成績から比べれば確かに落ちてはいます。2017年は127試合、打率.236、HR8、RBI34。

 

 

しかし、ドジャースはベテランならではの存在感、クラブハウス内でのコミュニケーション、そしてリーダーシップを高く評価。WSチャンプを狙うチームに必要と判断しました。

 

 

嬉しいですね。

 

 

 

 

このオフシーズンの当初はフィリーズのベンチコーチの依頼を受けようかと考えていたアトリー。しかし、まだ現役でやってみたいと考えるようになっていました。

 

 

今回のドジャースの英断は素晴らしいですね。あと一歩だったワールドシリーズ制覇を成し遂げるかもしれません。

 

  

 

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↑ただ、美しい写真というだけで埋め込んでいます。

 


 

現地2018年2月10日、ダルビッシュ投手のカブス入りが決まったようです。まだオフィシャルな情報ではありません。

 

 

FOXニュースのMLB担当ケン・ローゼンタールさんの情報で、6年1億2,600万ドル、インセンティブを込めると1億5,000万ドルでフィジカル・チェック待ちとのこと。



 

 

 

 

今オフの動きの遅いFA市場ゆえ飛びついた可能性もなくはないですが、ソースがThe Athletic(ローゼンタールさんの所属する会社)にもたらした情報のようです。そのソースの正確さ次第ですが、ローゼンタールさんが公表するには相当な確信があるものと推測されます。いずれにせよ、2−3日以内には真偽がわかると思います。

 

 


FA市場がスローゆえに、今回の情報が確定情報であって欲しいと願う雰囲気があるので、ちょっと冷静に公式発表まで待ちたいと思います。


 

 

ただし、これが確定情報ならということですが、これで移籍市場は動きます。

 

 

ダルビッシュ投手が決まったことで、ジェイク・エアリエッタ、ランス・リン、アレックス・コブが次々に決まりそうです。

 

 

特に右腕を渇望しているツインズ、ブルワーズは積極的に動きそうです。

 

 

また、右のローテーション投手が欲しいドジャースは狙いをジェイク・エアリエッタに絞ったとの見方も濃厚。さらにヤンキースもどの投手かはまだわかりませんが、獲得に参戦しそうです。ラグジュアリー・タックスをバランスにかけてになると思います。

 

 

カブスですが、ダルビッシュ投手が入ったとすると、ジョン・レスター、ダルビッシュ投手、カイル・ヘンドリクス、ホセ・キンタナ、タイラー・チャットウッドというローテーションが完成します。これは強いローテですね!

 


念のため、公式発表まで待ちたいと思います。



たぶん、ダルビッシュ投手はカブスのジャージが似合いますね!!

 

 


 

 

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現地2018年2月9日は複数のマイナー契約の発表がありました。

 

 

そのうちの1つがレイズとセルジオ・ロモとのマイナー契約。

 

 

 

 


ブルペンを強化したいレイズはかつてのジャイアンツのクローザーで、お化けスライダーを投げるセルジオ・ロモとの契約に至りました。

 

 

ロモは2017シーズンもレイズで投げたので再契約のような形です。2018シーズンで35才を迎えるロモ。通算84セーブの右腕が再度輝くことを期待したいと思います。

 

 

ところで、同日ですがレイズが新球場の建設に関して初めて公式にコメントしました。

 

 

アメリカの記者いわく、古びたコンクリートのムスリムのような(ちょっと失礼かとは思いますが)トロピカーナ・フィルードを出る日が現実味を帯びてきました。

 

 

その候補地ですが、イーバー・シティーというところを考えているようです。

 

 

まずはフロリダ半島の俯瞰図から現在のトロピカーナ・フィールドの位置を確認しますと、半島中盤の左側のタンパと太字で書かれてあるところの下のセント・ピーターズバーグとあるのがおわかりになるかと思います。そこが現トロピカーナ・フィールドのある街。

 

 

ついでに言うと、中心地のオーランドが半島の真ん中に位置しています。マーリンズや、CSI:マイアミでお馴染みのマイアミは右下にあります。

 

 

 

 

では新球場の候補地をもう少し拡大すると、このような位置関係になります。

 

 

 湾を挟んだ向かいで、ハワード・フランクランド橋を使うと車で24分だそうです。

 

※橋の走行動画

https://goo.gl/maps/XaiugfE8yBk


 

 

 

 

もっとも候補地が見つかったというだけで、問題は資金。7億ドル以上は見込まれるとのことで、日本円でざっと700億円から上ですね。

 

 

そういった資金計画も含めてまだまだこれからの話しです。

 

そう言えば、もう何度も出ては消えているアスレチックスのホームグランド建設の話しは相変わらず進展はなさそうです。







 

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Author:Hirotee-1969

2007年、念願のMLB観戦を果たす。現在、会社役員をやりながら、空いた時間はもっぱらMLB観戦。MLBの他に、映画と小説が趣味。マック・ブック・プロを使用、入力方法は親指シフト。
コンタクト先はjitctsuiteruだからシャーザーが好きなんだ!gmail.com
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